合わないもの【乳液】
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乳液を使うと肌荒れや吹き出物ができる
これは昔から。
全然合いません。
化粧水とクリームは使える(今となっては「使えた」になるのか…)んですけどね。
20代の頃ビタミンC基礎化粧品をライン使いしていましたが、乳液だけどうしても使えず泣く泣く手放した記憶もあります。はい。
つけるとなぜかとても不愉快で、必ずと言って良いほど翌日に吹き出物や肌荒れを起こします。
乳液は界面活性剤の量が多い
調べてみると、化粧水・乳液・クリームで一番界面活性剤が多く含まれているのが乳液だそうです。
化粧品には界面活性剤が含まれます。
乳化するためには界面活性剤が必要だからです。
なので乳液はもちろん、クリームや化粧水にも界面活性剤は含まれます。
化粧水は水分たっぷり+油分ちょっとなので、界面活性剤は少しだけ。
クリームは油分たっぷり+水分ちょっとなので、こちらも界面活性剤は少しだけ。
乳液は水分と油分がほぼ同量なので、どうしても界面活性剤の量が多くなってしまうのです。
巷でベビーオイル洗顔が流行ったりしていますが、これも乳液の界面活性剤を利用した洗顔です。
乳液が使えるかは人による
私は乳液で不快な症状が出ますが、化粧水でも界面活性剤が多いものは皮膚の感覚が敏感になったりします。
洗剤で手荒れもするし、手のアルコール消毒なんてしようもんなら夜中手がカユカユで寝られないし…もともと界面活性剤に弱い肌質なのかも。
でも、肌弱の上の子は乳液を問題なく使えてしっかり保湿もされてるし、ほんと人それぞれだなと思いました。
ちなみに肌強の下の子は乳液嫌がります。ワセリンがいいのー!だそうです(*´ω`*)可愛い。
下の子は私と同じ肌質なのかも。
化粧品は上手に使っていきたいですね。
*全ての人に合わない・使用するべきではないと断言するものではなく、あくまで自分には合わなかったものを紹介しています*
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