顔だけ敏感肌になるのはなぜ?

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敏感肌の原因は化粧品
お悩みママ

最近、化粧品が染みたり顔が赤くなったりするなぁ。
真面目にスキンケアしているのに、どうして顔だけ敏感肌になっちゃうんだろう。

みしマママ

敏感肌は化粧品が原因で起こることが多いからよ。
敏感肌を治そうとして、いろんな化粧水を試すのは悪化する一方よ。

洗顔が痛い

保湿すると赤くなる

日焼け止めを塗ったらヒリヒリする

ファンデを塗ったらかゆくなる

お顔の手入れをするたびにストレスを感じてしまう敏感肌

綺麗になりたいのに痛みや違和感で叶わないのはとても悲しいですよね。

でも、もしかするとその顔の違和感は肌からのSOSかもしれません。

実は敏感肌は化粧品によって引き起こされることが多いのです。

今回はなぜ敏感肌になってしまうのか、そして私が実際に敏感肌を克服した方法についてわかりやすく解説します。

敏感肌を治して快適な生活を取り戻しましょう

この記事は、アトピーなど先天的な皮膚疾患がないことを前提に解説しています。

当ブログにおいて、肌断食の方法や肌の知識は宇津木龍一先生の書籍を参考にしています。

目次

敏感肌の原因の多くは化粧品

悲しい顔で鏡を見る人

冒頭にもお伝えした通り、敏感肌は化粧品によって引き起こされることがとても多いです。

私自身、37歳の時に化粧品のトライアンドエラーで超敏感肌になり、顔につけるもの全てが痛い時期がありました。

しかし、この辛かった時期に本を読み知識をつけ、肌断食をして敏感肌を克服できました

みしマママ

今はもうすっかり良くなったけれど、あの時は本当に辛かったわ。

今回は、敏感肌の原因と対処法をわかりやすく解説するために、まずは乾燥のお話からします。

お悩みママ

えー!!敏感肌だけど乾燥は私には関係ないよ~!

そう思われても仕方がないのですが、そんなことはないんですよ。

敏感肌は必ずと言っていいほど乾燥を経由しているのです

ぜひ最後まで読んでいってください♪

顔だけ保湿の機能が失われている

化粧水をつける女性

肌のお手入れをしながら疑問に思ったことはありませんか?

「どうして顔だけこんなに念入りに保湿しているんだろう?」

肌には本来自力で保湿する保護膜、角層があります。

角層の奥深くまで浸透!」と謳っている化粧品を使ったことがある方も多いのではないでしょうか。

私たちは毎日、基礎化粧品でこの角層に潤いを与えているんです。

しかし外で遊ぶ子供たちを見てください。

保湿をしなくても健康的できれいな肌を保っていますよね。

そもそも先天的な皮膚の疾患がなければ、肌に保湿は不要なんです。

では、どうして顔だけ保湿をしているのかと言えば、顔だけ角層が失われやくすなっているからです。

皮膚は本来再生能力が極めて高い臓器

トカゲのしっぽ切り
お悩みママ

なぜ顔だけ角層が失われるんだろう?

不思議ですよね。

人間は失った組織をほとんど再生できない生き物です。

トカゲのように尻尾を切っても生えてくることはないし、ほとんどの内臓は切り取ったら再生されません。

しかし皮膚は別です。

転んだり切ったりして皮膚が多少傷ついても、数日で元通りに治ってしまいますよね。

つまり皮膚は私たちの体の中で再生能力の高い希少な臓器の一つなんです!

そんな再生能力の高い皮膚なのに、思春期以降の男女の多くが顔の保湿能力を失ったまま再生できないでいます。

なぜ顔だけそのようなことになってしまうのでしょうか。

自分で再生能力を妨害しているから保湿機能が回復できない

皮膚の断面図

答えは簡単で、自分の手で角質を取り続けているからなんです。

お悩みママ

そんなことしていません!
肌にはお金と時間をかけて大事にしています!

そうなんです!その通りなんです!

しかし、そのお金と時間を使って肌を大事にしていること自体、角質を取っていることに他ならないんです。

具体的には、どのような行為が角質を失わせているのかご紹介しますね。

クレンジング

オイルクレンジング

まず、角層が失われる大きな理由の一つがクレンジングです。

クレンジングは強力な界面活性剤なので、化粧と一緒に肌の角層を形成する自家保湿因子(NMF)も溶かされ流されてしまいます。

化粧を落とすときはクルクルと指先でなじませる方も多いと思いますが、そのような洗い方をすると更に多くの自家保湿因子が溶かされてしまいます。

ドラッグストアコスメやデパコスに関わらず、いくら肌に優しいと謳っているクレンジングでも化粧(油)落とす力がある界面活性剤であることには変わりありません

肌には再生能力がありますが、毎日クレンジングを使うと再生が追い付かず角層が壊れたまま生活することになります。

そうなると顔はひどく乾燥してしまい、外部から肌を保湿しないと耐え慣れない状態になってしまうのです。

顔剃り・ひげ剃り

カミソリ

顔剃りや髭剃り角層を失う大きな原因の一つです。

顔を剃ったあと、カミソリに白い粉が付いていることありませんか?

実はあの白い粉こそが角層そのものなんです。

頻繁に顔剃りをしてしまうと失う角層に対して肌の再生が追い付かず外部からの保湿に頼らざるを得ない状況になってしまうわけです。

別の記事で、顔剃りをした肌に起こることを解説しています。

その他

洗顔をする人

そのほかにも角層が失われる原因はたくさんあります。

  • 毛穴パックスクラブ入り洗顔ピーリングなどで角質を剥がしてしまう
  • 化粧水などの水分が蒸発するときに一緒に多くの角層が剥がれ落ちてしまう
  • クリームや乳液に含まれる界面活性剤で角層の構造を破壊してしまう
  • 化粧をする時のパフやチップ、エステのマッサージなど、肌をこすることで角層を剝がしてしまう

などなど

このように、肌にお金と時間をかければかけるほど、角層がはがれてしまうんです。

人は思春期を迎えるとスキンケアを始めることが多いです。

きれいになりたい」の一心で過度なスキンケアをしてしまい角層を剥がしすぎてしまうため、思春期以降の男女に乾燥肌が急増してしまうのですね。

みしマママ

私もこの現実を知って愕然としてしまったわ。

このあたりの詳しい説明は宇津木龍一先生の本に詳しく書かれていますので、ぜひ読んでみてください。

角層にはバリア機能もある

バリアを貼る人

角層には、保湿機能のほかにも大切な機能があります。

それが、外部の刺激から守るバリア機能です。

突然ですが、醤油は指で触ると痛いですか?

お悩みママ

全然痛くないですねー。

では、肌荒れしているところに醤油が付いたらどうでしょう?

お悩みママ

罰ゲームですか?
想像するだけで痛すぎます。

そう、まさにこれが角層の機能なんです。

角層は、身体全体を覆って異物が体に入ってくるのを防いでくれているんです。

だから角層が剥がれていたり機能不全になっている時に異物の侵入があると、「痛み」や「かゆみ」として警告を出すわけですね。

いや~。身体って本当に神秘的でよくできていますね。

敏感肌は角層の失いすぎが原因

破壊する人

ここまで読んでくださった方は、敏感肌の原因がもうわかりましたよね?

敏感肌は角層が失われたことによりバリア機能が低下している状態です。

そしてその原因はお金と時間をかけたスキンケアが大半なのです。

だから顔だけ敏感肌の人が多いわけです。

敏感肌のまま化粧品を使い続けると炎症が慢性化する

傷口に塩を塗られているうさぎ

どんなに肌に良い成分が入っている基礎化粧品でも、身体にとっては異物以外のなにものでもありません

化粧品には防腐剤それに準ずる成分が必ず入っています。

ものによっては界面活性剤香料着色料なども入っていますよね。

だから敏感肌の人(角層が機能していない人)が化粧品を付けると、体内に異物が侵入し炎症を起こしてしまいます

痛みが出たり赤くなったりするのは、角層を失った肌として当然の反応なのです。

敏感肌さん

今バリア機能ないんで回復するまでそっとしといてくださいよー💦

この状態で化粧品を使い続けるのは、まさに傷口に塩。

角層が回復できないまま異物が侵入し続け炎症が慢性化します。

すると敏感肌はどんどん悪化して、常に顔が炎症で赤くなったり、化粧品はおろか水がかかっただけでも痛いなんてことになります。

冒頭で、敏感肌になったからといってあれこれ化粧品をためすのが悪化する一方、とお伝えした理由もわかっていただけるかと思います。

敏感肌になったらどうすればいい?

顔がボロボロの人

敏感肌用化粧水や敏感肌用乳液、敏感肌用クリームなど、いくら敏感肌を謳っていても「化粧品」に分類されるものは炎症を悪化させます。

敏感肌がおさまるまでは使用はやめましょう

みしマママ

敏感肌に化粧品を塗るのは、膝をすりむいた時に化粧水を塗って治そうとするのと同じくらいおかしなことなのよ。

痛み」は体からのSOSなのです。

お悩みママ

それじゃあ敏感肌になったらどうしたらいいの?

安心してください。私も敏感肌を克服できました

敏感肌脱却には、角層を回復させることに専念!これだけです。

改善策は2つありますよ!

肌断食

紫外線対策をする人

まずは肌断食をして角層の回復を待つやり方です。

肌断食中はとにかく肌に何もつけない、肌をこすらないを徹底します。

乾燥しすぎてヒリヒリしたりかゆみが出た所だけワセリンを使います…が、使うのは米粒の半分くらいです。

それを両手でよーく伸ばして違和感のある場所にだけポンと押し付けます。

化粧をしないので洗顔のときにクレンジングや洗顔料は使いません。水のみ!

日焼け止めも塗れないので、紫外線対策は帽子をかぶります。

みしマママ

私は肌断食1か月ほどで角層が回復した感じがあったわ。
保湿しなくても乾燥しないし、お風呂上りの粉吹きもなくなったわ。
マイクロスコープで見たら肌のキメも回復していたわよ。

実際に肌断食を始める際は、何でもいいので本を1冊読んでから始めることをおすすめします

肌の仕組みや化粧品の害、肌断食のたどる経過を知ったうえで取り組むと失敗なく進められると思います。

私は宇津木龍一先生の本を読んでから始めました。

私の肌断食の経過日記もありますので気になる方はのぞいてみてください♪

ひどい場合は病院へ

女性医師の問診

やってみたけれど悪化する一方…という方は、もしかしたら薬を使わないと回復できない状態かもしれません。

迷わず皮膚科へ行きましょう

また、肌断食が怖い・したくないという方も、病院と薬を使いながら穏やかに改善していった方がいいかもしれないですね。

まとめ

今回のまとめです!

  • 肌は再生力がとても高い臓器
  • 角層が肌の保湿機能とバリア機能を持っている
  • 毎日の念入りなスキンケアで角層を剥がしてしまっている
  • 敏感肌は角層を失った状態
    角層のない肌はバリア機能が低下しているため化粧品をつけると体内に入り込み炎症をおこしてしまう
  • 敏感肌を治すためには肌断食病院

繰り返しますが、化粧品(保湿剤を含みます)を塗って「痛い」とか「かゆい」「ヒリヒリ」するのは、肌のバリア機能が失われているサインです。

敏感肌を治すために化粧品をあれこれ試すのは絶対に辞めましょう

塗るなら化粧品ではなく薬です。

私のように敏感肌をこじらせて常に顔が痛い状態になってしまいますよ。

とはいえ、肌は再生能力がとても高いのも真実

肌の再生力を信じて待てば自然と回復します。

肌に何も塗らない期間は辛いですが、治ってしまえば顔の痛みとは無縁の快適な生活が戻ってきます

一緒にストレスフリーの生活を取り戻していきましょう!

この記事は、アトピーなど先天的な皮膚疾患がないことを前提に解説しました。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

敏感肌の原因は化粧品

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この記事を書いた人

敏感肌をこじらせたアラフォーのおばさん。
2023年6月より肌断食を開始し、ほぼ成功しました。

10年間飲食業界に勤務したのち専業主婦へ。
娘2人の母親でもあります。

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